ペット解説3:ボストンテリア
ボストンテリアはボストンという名称からわかるとおり、アメリカを発祥の地とする犬種です。もともとは闘犬目的で作り出された犬種ですが、その後小型犬との交配を繰り返し、体高40?以下、体重10?以下まで小型化されました。小さなペットショップではあまり見かけることがないボストンテリアですが、JKCの登録頭数は年々伸びており、2006年(1月〜12月)の犬種別登録頭数では3773頭となっています
ボストンテリアの魅力はなんといっても、その容姿ではないでしょうか。艶のある短い被毛は、まるでタキシードを着たかわいい紳士のようで、見る人を思わず惹きつけます。黒く大きな瞳と、つぶれたような鼻が印象的で、愛くるしく感じる人が多いのではないでしょうか。ボストンテリアの魅力は他にもあります。非常に賢い犬種ですから、しつけもしやすく、室内での飼育に適していることも見逃せないポイントです
ボストンテリアを飼うのはそれほど難しいことではありません。身体は丈夫ですから、飼う上で特に気をつけることは少ない犬種ですが、暑さに弱い点と、目が大きいことから目の病気にかかりやすい点に注意するといいでしょう。特に真夏の暑さには気をつけてあげる必要があります。また、被毛に魅力を感じているならば、こまめなブラッシングをしてあげることも、艶を保つ上で重要なことです
街のペットショップに出かけてボストンテリアを抱き上げ、購入するかどうかを決めたいと思っても、置いているペットショップ店は少ないようです。実際自分の目で見て、手で触ってから購入すると安心できますが、どうしてもペットショップで購入できなければブリーダーなどを利用することになると思います。ただし、何度か連絡のやりとりをして、信頼できるブリーダーであるかどうかを見極める必要があるでしょう。ボストンテリアの里親募集の掲示板もありますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。